高橋大輔14位「あと10年若かったら…」とニヤリ - 日刊スポーツ
<フィギュアスケート:全日本選手権>◇20日◇東京・国立代々木競技場◇男子ショートプログラム(SP)
4年ぶり優勝を目指す羽生結弦(ANA)は110・72点をたたき出し首位発進した。4連覇を狙う宇野昌磨(トヨタ自動車)は105・71点で2位。来季からアイスダンスに転向する高橋大輔(関大KFSC)は転倒もあり、65・95点で14位だった。4番目に滑走した15歳の佐藤駿(埼玉栄高)は82・68点をマークし3位発進した。壷井達也(愛知・中京大中京高)は棄権した。
◇ ◇ ◇
今大会が最後のシングルとなる高橋が、競技会では最初で最後となる新SP「ザ・フェニックス」を演じきった。冒頭のフリップとトーループの連続3回転ジャンプは、後半のトーループが回転不足となりながらも着氷。しかし、続く3回転半で着氷が乱れ、最後の3回転ルッツは転倒した。
それでもアイスショーで披露してきた、こだわりのプログラムを気迫のこもった表情で滑った。「出来としては最悪です。でも、最後にこういうチャレンジができて良かった」とし「あと10年若かったら…」とニヤリ。シングルを締めくくる22日のフリーへ「全日本に出ているのはぜいたくなこと。最後は思い切り、1人で滑るのを楽しんで滑りたい」と意気込んだ。
2019-12-20 11:59:00Z
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