
10月20日に召集された第212臨時国会は会期末の13日、
▽旧統一教会の被害者救済をめぐり、国が裁判所に解散命令を請求した宗教法人の資産状況を適時把握できるようにするための法律と、
▽大規模な国立大学法人に中期計画や予算などを決定する「運営方針会議」の設置を義務づけることなどを盛り込んだ改正国立大学法人法が成立しました。
さらに、会期中には、経済対策の裏付けとなる今年度の補正予算も成立しました。
一方、過去に税金を滞納していたことが明らかになった神田前財務副大臣など、3人の政務三役が相次いで交代しました。
また、自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題を受けて、立憲民主党が松野官房長官に対する不信任決議案と岸田内閣に対する不信任決議案を提出しましたが、いずれも自民・公明両党などの反対多数で否決されました。
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