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きょう12日 四国~東海は昼頃まで局地的に激しい雷雨 土砂災害や浸水害に注意(気象予報士 久保 智子 2023年06月12日) - tenki.jp

きょう12日(月)は、梅雨前線が本州付近に停滞する見込みです。台風3号の北上に伴い、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の状態が不安定となるでしょう。

北海道の日本海側とオホーツク海側は、日中は晴れる見込みです。一方、湿った空気の影響で、太平洋側は雲が広がり、夜は雨の降る所があるでしょう。

東北と北陸は雲に覆われ、所々で雨や雷雨がありそうです。朝に雨が降っていなくても、お出かけの際は、急な雨に備えて雨具をお持ちください。

関東甲信は断続的に雨が降るでしょう。北部では、昼頃から夜にかけて、雷雨になる所がありそうです。

東海は、夕方にかけて雷を伴った強い雨が降り、大雨となる所があるでしょう。特に、静岡県では、これまでに降った雨で地盤の緩んでいる所があるため、少しの雨でも土砂災害に注意が必要です。

近畿や四国は、昼頃まで局地的に道路が川のようになるほど激しい雨が降るでしょう。短い時間に激しい雨が降るため、道路の冠水などにご注意ください。

中国地方は、昼頃からにわか雨があるでしょう。雷を伴うこともありそうです。

九州北部は晴れ間が出ますが、急な雨や雷雨に注意が必要です。南部は雨が降ったりやんだりで、雷雨になる所もあるでしょう。奄美地方など、これまでの大雨で地盤の緩んでいる所があるため、土砂災害に十分注意してください。

沖縄は雨や雷雨で、昼頃から夕方にかけて激しく降る所があるでしょう。沿岸の海域では、波の高い状態が続くため、うねりを伴う高波にご注意ください。

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