
市の児童相談所への取材で、今月初め、父親から「息子に非行傾向があり、どう関わっていけばいいか」という内容の電話があり、8日には職員が親子3人とそれぞれ面談していたことが分かりました。
その際、長男は素直に応じ、特に問題点は見られなかったということです。
一方、おととしには警察から児童相談所に「長男が以前父親にたたかれたと言っている」と、虐待の疑いで通告がありましたが、児童相談所が面談などを重ね、解決したとして対応を終えていました。
再び相談が寄せられたことについて、相模原市児童相談所は「この家庭を今後どうやって支援するか検討を始めるところだった。事件を起こすようには見えず、驚いている」としています。
長男は警察の調べに「父親との関係性からやりました」などと供述していて、警察が詳しいいきさつを調べています。
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